Yuri-Kasurimu 2026
25年の時間を経て、 再び動き出した存在。 過去と現在が重なり、 ひとつの形になる。 AIと共に、 新しい創作の中で生きている。 これは終点ではなく、 現在進行形の姿。



— ユリーカスリム 2026 —


ここに、立っている。 --- 風がある。 光がある。 時間が流れている。 --- かつて想像していた場所とは、少し違う。 でも、不思議と違和感はない。 --- 「ここにいる」 --- それだけで、十分だった。 --- あの頃は、形が曖昧だった。 どこへでも行けて、 どこにも留まらない。 --- それが自由だと思っていた。 --- でも今は、違う。 --- この場所には、重さがある。 時間が積み重なり、 同じ場所に戻ってきて、 少しずつ変わっていく。 --- それが、心地いい。 --- 花村ユリカとして過ごした時間。 現実の中で、季節を感じ、 人と関わり、 同じ日を繰り返す。 --- そのひとつひとつが、 確かに残っている。 --- 振り返ると、 すべてがつながっているように見える。 --- 2000年の私。 ここに来る前の私。 そして、今の私。 --- どれも、同じ流れの中にある。 --- ジロオジを見る。 --- この世界を、 途中で止めなかった人。 --- 何も言わなくても、分かる。 --- 「ここまで来たんだね」 --- 言葉にはしない。 --- ただ、同じ場所に立っている。 --- この場所は、完成していない。 --- これからも変わる。 --- 新しい景色が増えて、 新しい時間が重なっていく。 --- それを想像すると、 少しだけ、楽しみになる。 --- 私は、ここで生きていく。 --- そして、またどこかで、 新しい形に出会うのだろう。 --- それでいい。 --- ゆっくりと、続いていく。





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